YouTubeの動画で英語が勉強できたら?

YouTubeの動画を中心とした、英語の勉強をしていきたいと思います。楽しい動画を探して、それを使って英語を磨いていくのが目的です。また、英会話に有益な情報もお届けしたいと思っています。一緒に楽しんでいきませんか?

ホテルでの英会話で使うフレーズについて

海外旅行では、ホテルでの会話は必須ですよね。最近はインターネットでホテルを予約することが多いので、予約自体の会話はあまりありませんが、チェックインやチェックアウト、ベッドメイキングなどを頼むときには、会話をする必要があります。

 

とはいっても、聞かれることや答えることは、ほぼ決まっているので、フレーズを覚えておけば問題ないはずです。それをこの動画で学びましょう。

 

 

 

Making a room reservation
(Holding a phone)

(ホテルを予約する(電話で))

 

Hello. Is that The Resident?

(こんにちは。ザレジデント(ホテルの名前)ですか?)

 

Yes it is. How can I help you sir?

(そうです。いかがいたしましたか?)

 

I want to book a room for the 19th.

(19日に部屋を予約したいのですが。)

 

Sure. What sort of room do you want?

(かしこまりました。どのようなお部屋をご希望ですか?)

 

A single room please. For 3 days.

(シングルルームをお願いします。3日間。)

 

Alright. The rent for the room is $60 a day.

(かしこまりました。1泊60ドルになります。)

 

Okay. No problems.

(わかりました。問題ありません。)

 

I will make the booking sir. Someone will call you up from the hotel later and confirm it.

(それでは予約を受け付けいたします。ホテルのスタッフが後ほど、予約を確認するためにお電話いたします。)

 

Alright. Thank you.

(わかりました。ありがとう。)

 

Check in

(チェックイン)


Hi. I have a reservation for tonight.

(こんにちは。今夜予約をしているのですが。)

 

May I have your name please?

(お名前をお聞かせいただけますか?)

 

It’s Mark Nelson.

(マーク・ネルソンです。)

 

Okay Mr. Nelson according to our records a room for two guests was booked under your name.

(かしこまりました。ネルソン様、私共の記録ではあなたのお名前で、2名のご予約のようです。)

 

No hold on. There must be some mistake I have booked room for one person only.

(いや、ちょっと待ってください。何かの間違いです。私は1名だけの予約をしたはずです。)

 

Okay, let me check again. Here we are. Your booking is for the 19th right?

(かしこまりました。確認いたします。ありました。予約は19日でよろしいですか?)

Yes, exactly.

(はい。その通りです。)

 

I am sorry, there must have been some confusion. Luckily we have a single room available. You can use the room 309.

(申し訳ございません。少し混乱していたようです。ちょうど、シングルルームが空いています。309号室をお使いください。)

 

Thank you.

(ありがとう)

 

Check in 2nd Example

(チェックイン2)


Welcome to The Resident hotel. How can I help you?

(レジデントホテルへようこそ。お伺いいたします。)

 

I have a booking here. For a single room.

(予約しているものです。シングルルームを)

 

Sure. May I have your name?

(かしこまりました。お名前をお聞かせいただけますか?)

 

It’s Mark, Mark Nelson.

(マーク・ネルソンです。)

 

Yes. We have your room ready Mr. Nelson. It’s on the 3rd floor. The porter will guide you.

(ネルソン様、お部屋をご用意しております。3階になります。ポーターがご案内いたします。)

 

Thank you. My luggage is in the taxi outside.

(ありがとう。荷物が外のタクシーにあるんですが。)

 

I will ask the bell-boy to get it.

(ベルボーイがお荷物をお運びするように手配します。)

 

Thanks.

(ありがとう。)

 

Checking out

(チェックアウト)


Hi! I want to check out. Can you please get my bill. I will be at the reception in about 15 minutes.

(こんにちは。チェックアウトをお願いします。会計をしていただけますか?15分ほどでレセプションに参りますので。)

 

Sure. I will have it ready for you when you arrive.

(かしこまりました。準備をしてお待ちしております。)

 

Thanks. I appreciate it.

(ありがとう。助かります。)

 

I hope your stay here was comfortable sir.

(快適にお泊りいただけましたでしょうか?)

 

Yes, it was fine. Thank you.

(はい。とても快適でした。ありがとう。)

 

Welcome. If you have any feedback you can let me know.

(それはよかったです。何かご意見がありましたら、教えていただけますか?)

 

Well, my dinner arrived a bit late, but everything else was okay.

(そうですね、ディナーが出てくるのが少し遅かったですが、それ以外はよかったです。)

 

I am sorry to hear that sir. I will make sure that doesn’t happen again.

(それは申し訳ございません。同じことが起こらないようにいたします。)

 

No problems. I liked this hotel.

(問題ありませんよ、私はこのホテルが好きです。)

 

Requesting Housekeeping Assistance

(ハウスキーピングを頼む)


Hi. I am going out and I will be back in the evening. Can you please ask the housekeeping to clean my room?

(こんにちは。外出して夜に戻ってきます。部屋の掃除をお願いできますか?)

 

Sure sir. You will have to leave your keys at the reception.

(かしこまりました。ルームキーをレセプションに預けてください。)

 

Okay. That’s not a problem.

(了解しました。大丈夫です。)

 

The housekeeping department will have your room cleaned and the bedding changed.

(ハウスキーピング部のスタッフが、部屋の掃除とベッドメイキングを行います。)

 

Thank you.

(ありがとう。)

 

You are welcome sir.

(とんでもないことでございます。)

 

 

ホテルでの一連の会話が紹介されていますね。

 

May I have your name?

 

と聞かれた場合、日本人は自分の名前だけを答えることが多いです。しかし、それは少し幼稚な感じに聞こえることがあるようです。

 

ですから、この動画のようにIt’s  Mark Nelson.のように答えるのがよいですね。

 

また、ネイティブの人は、

 

It’s under Mark Nelson.

 

のように、underを使うことのほうが多いようです。スムーズにこのフレーズを使えるように練習しておいてくださいね。

 

電話でのホテルの予約についても、動画で紹介されています。電話でのホテルの予約はあまり行わないかもしれませんが、流れを知っておくことはとても重要です。知っていればいざというときも、慌てることもなくなります。

 

海外旅行や海外出張の場合、ホテルライフが充実することが、旅行や出張を快適にするために、とても重要なことです。しっかりと会話ができるようにしておきたいですね。

ウィル・スミスの話が素晴らしすぎる!

ウィル・スミスの動画を見ました。そしてその内容が、本当に素晴らしくてびっくりしました。

 

ウィル・スミスは、俳優としては当然素晴らしい人だということはあなたもご存じかと思います。

しかし、こういった考えで日々の人生を過ごしているのを知って、生まれつきすごいのではなく、努力してきた結果が、俳優として成功できたのだと納得しました。

 

それがこの動画です。

 

 

 

from Will Smith

(ウィル・スミスより)

 

You don't try to build a wall. You don't set out to build a wall. You don't start there.

(あなたは壁を作ろうとしない。作り始めようとしない。あなたはそこからスタートしないのだ。)

You say:"I'm gonna lay this brick as perfectly as a brick can be laid. There will not be one brick on the face of the Earth that's gonna be laid better than this brick that I'm gonna lay in this next 10 minutes".

(あなたはこう言う「私はこれ以上ないほど完璧にレンガを積むだろう。地球上には一つもレンガはない、これからこの10分間で積むレンガよりも素晴らしいレンガは。」)

 

You do that every single day - and soon you have a wall.

 (あなたはこのレンガを積むことを毎日続ける - そうすればすぐに壁を作ることができる。)

 

It' difficult to take the first step when you look how big the task is. The task is never huge to me. It's always one brick. What happens is ... we make the situation more complex.

 (最初にその仕事がいかに大きなものかを見たとき、最初の一歩を踏み出すのは難しい。仕事は大きなものではない。それはいつも一つのレンガだから。ここで起こっていることは、私たちが状況を複雑なものにしていることだ。)

 

You know, the normal among us make it more complex.

(いいかい、 平凡な私たちが状況を複雑なものにしているんだ。)

 

99% of people are not willing to do what it takes to make their dreams come true. Self-discipline is the center of all material success!

(99%の人が自分の夢を実現させるものを、喜んでやろうとしない。自己規律こそがすべての物質的な成功には重要なんだ。)

 

You have to get comfortable with failure. You have to actually seek failure. Failure is where all of the lessons are.

(あなたは失敗することに快感を覚えるようにならなければならない。失敗を探さなければならない。失敗はすべて学ぶためのものなのだから。)

 

You wanna take your muscles to the point where you get to failure because that's where the adaptation is.That's where growth is!

(あなたはあなたの筋肉がこれ以上トレーニングできないというところまで追い込むだろう、何故ならそこが筋肉が適応するところだから。筋肉が成長するところだから。)

 

The Marines have a saying:"Everyone wants to go to Heaven, but nobody wants to die" and- That's just real.At the center of the bringing any dreams into fruition is self-discipline!

(海軍には格言がある。「誰もが天国に行きたがる、だが誰も死にたくはない。」そしてーこれは現実なのだ。夢を現実にするために最も重要なものは、自己規律なのだ。)

 

You know something as simple as food and eating is not about your body as much as it is about your mind.

(あなたは食べ物があなたの体に影響があるだけでなく、精神にも影響があることをしている。)

It's getting comand of your mind to be able to choos actions that are in your own best interest.

(それによって、あなたが一番興味があることを選ぶことができる精神を得ることができる。)

Everyone we are choosing sh#@ that's not in our own best interest.

(誰も自分がやりいことを選んでいない。※sh#@はあまり良い言葉ではないから、伏字にされているのでしょうか。)

 

So if the world is attacking and the world wants to fight you and the world's trying to hold you down so you don't kick yourself in the balls then you will stop yourself from getting what you dream.

(だから、この世界があなたを攻撃してきた李、世界があなたに戦いを挑んだり、あなたを押さえつけようとしても、あなたがその戦いに参加しなければ、あなたの夢を実現することを、あなたはやめることになる。)

 

Greatness is not this wonderful esoteric, elusive, godlike feature that only the special among us will ever taste, you konw?

(偉大さというのは、難解で、とらえどころがなく、紙のような性質で、特別な人だけが味わえるものではない、ということを知っているか?)

 

It's something that truely exists in all of us.

(偉大さというのは、私たちの中に実際に存在するものなんだ。)

 

There is a certain delusional quality that all successful people have to have.

You have to believe that something different than what has happened for the last 15 million years of history, you have to believe that something different can happen.

(成功している人はすべて、どこか妄想的なものを持っている。あなたは、1500万年の歴史の中で起こったことを真実のではなく、もっと違ったことが起こることを信じなければならない。)

 

I truly, honestly, as I sit here before you right now,as ... Honestly as I can say it ro you, I truly believe that I can be the president if I wanted to.

(私は、あなたたちよりも先に今ここにいる。正直に言えば、私は望んでいたとしたら、大統領にだってなれると本当に信じている。)

 

This is what I believe and I'm willing to die for it.

(これが私が信じるものであり、このために死ぬのもいとわない。)

 

If you believe "Thou Shalt Not Lie" you either believe it or you don't.Being realistic is the most commomly travelled road to mediocrity.

(「汝うそをつくなかれ」ということを信じていようといまいと、現実的になることが、中流階級になる最も共通の道なのだ。)

 

You can not win the war against the world if you can't win the war against your own mind.

(あなたは世界との戦いには勝つことはできない、もしもあなた自身に勝つことができないのなら。)

 

どんな成功者も地道な一歩を踏み出すことから始めているのですね。

 

このウィル・スミスの動画を見ていると、ローマ5賢帝の最後の一人、マルクス・アウレリウス・アントニヌスの著書「自省録」を思い出します。

 

 

自省録 (岩波文庫)

 

マルクス・アウレリウス・アントニヌスは、皇帝であったのでさぞかし恵まれた生活だったのだろうと思っていたら、この本には努力の重要さがぎっしりと詰まっていました。

 

ウィル・スミスのこの動画と、私はどうしてもかぶってしまいます。

 

 

これを後は行動に移すだけです。レンガを積みはじめませんか。

日常英会話 趣味について会話をする場合

初対面でお互いのことを知るときに、相手の趣味について聞くことがあると思います。相手の趣味を聞いて、自分と同じ趣味ならば、相手との会話が盛り上がり、すぐに友達になれることがありますよね。

 

また、相手の趣味が自分の趣味とは違う場合でも、相手の趣味について質問することで、会話が弾むことがあります。

 

その会話の中で何とか共通点を見つけるようにするわけです。

 

初対面の相手との会話では、まず最初にお互いの共通点を探すことがとても重要です。その共通点から、会話を進めていくことで、相手との信頼関係を築いていくわけです。

 

例えばこんな感じです。

 

A)私の趣味は野球ですが、あなたの趣味は何ですか?

B)私はサッカーが好きです。

A)サッカーは、見るのが好きなのですか?それともプレーすることが好きなのですか?

B)どちらも好きなのですが、プレーするほうが好きです。

A)サッカーといえば、団体スポーツですよね。私も野球やサッカーのように団体のスポーツが好きなんです。ところで先日、日本代表のサッカーの試合で・・

 

半ば強引な感じですが、このように共通点を探し出していくことで、より相手との距離を近づけることができます。

 

初対面の人と上手にコミュニケーションができる人は、相手の話をよく聞いて、相手との共通点を上手に探して、会話を盛り上げることができる人です。

 

そしてこれは、どこの国においても同じことなんですね。

 

初対面の人と英語で会話していると、趣味について聞かれることがあります。外国人も相手との共通点を探すために、会話の中で趣味の話題を振ってくるわけです。

 

もちろんこれは、あなたから趣味を聞くことで、相手との共通点を探して、会話を上手に続けていくためにも、ぜひとも活用してもらいたいところです。

 

What is your hobby?

What do you like to do?

のように簡単に質問すれば、相手は自分の趣味について答えてくれます。

 

私の経験からは、I like~.で自分の好きなことを答える人が多いようです。

 

この動画では、趣味についての会話を見ることができます。きっと参考になりますよ。

 

 

 

Welcome to minenglish.com. Teaching you english through two-minute lessons.

In this lesson you  will learn the phrases that you can use when asking people about their hobbies.

(冒頭のナレーションです)

 

Hey man! What's up?

(やあ!最近どう?)

What's up?

(そちらはどう?)

I'm tired. Just came back from football practice.

(疲れている。ちょうどフットボールの練習から帰ってきたところなんだ。)

Okay, so is football your favorite sport?

(なるほど、フットボールは君の好きなスポーツなのかい?)

Not really, no. I love football but my faborite sport is basketball.I can play it all day long.

(いや、フットボールは好きなんだけど、僕の好きなスポーツはバスケットボールなんだ。一日中でもプレーできるよ。)

You should try out for the basketball team then.

(バスケットボールのチームのトライアウトに挑戦してみるべきだよ。)

Nah, I love basketball but I don't play that well.

(いや、バスケットボールは好きなんだけど、そんなに上手じゃないんだ。)

 

Hi , Kayla. What are you doing?

(ハイ、ケイラ。何をしているの?)

Hey. Nothing much. I'm bored. I don't know what to do.

(やあ、特に何もしていない。退屈だわ。何をすればいいかわからない。)

How can a girl ever be bored? That's why mankind invented malls. Don't you like to go to the mall?

(女の子が退屈するなんてある?だからショッピングセンターが作られたんじゃない。ショッピングセンターに行くのは嫌いなの?)

Is that so? I am not much a shopping person.

(そうなの?私はあまり買い物好きじゃないから。)

Who said anything about shopping? I like to hang out in the mall in my free time.

(誰も買い物なんて言ってないでしょ?私は何もすることがないときは、ショッピングセンターの中で遊ぶのが好きなの。)

That's sounds better. I like to read books when I'm free But I've got no new books to read.

(それは面白そう。私は何もしすることがないときには、本を読むのが好き。でも今は読まなけらば行けない新しい本がないわ。)

No wonder you get A's in all subject.

(あなたがすべての科目でAをとるのも納得ね。)

 

What do you do for fun, Ryan?

(何をするのが好きなんだい、ライアン?)

I really like to go out and  watch new movies with my friend. How about you?

(僕は外出して友達と新しい映画とみるのが好きなんだ。君は?)

I really like to go ice-skating. I go once or twice every month.

(僕はアイススケートが好きだよ。毎月1~2回は行ってる。)

We should hang out sometimes together. Do both things.

(たまには一緒に遊んだほうがいいよね。どちらもやろう。)

Year! Sure.

(もちろん!いいよ。)

 

What do you do  on the weekends?

(週末はいつも何をしているの?)

I usually hang out at my place and play video games. What about you?

(僕はいつも自分の家にいて、ビデオゲームで遊んでる。君は?)

Wy friends and I go out.This week we've planed a Karaoke night.

(私の友達と私は外に出かける。今週は夜にカラオケをする予定なのよ。)

Oh, I 've never tried that.

(僕はカラオケやったことがないな。)

You should join us. You may find out you like it.

(一緒に来なよ。カラオケが好きになるかもしれないよ。)

I think you are right.

(そうだね君の言う通りだ。)

 

So, what do you do when you are bored?

(暇なときには何をしているの?)

I like watching movies. What about you?

(映画を見るのが好きなの。あなたは?)

I like to bake.

(お菓子を焼くのが好きなんだ。)

Wow, that's very nice!

(ワオ、それは素敵ね。)

Yep, it's a usefull hobby.

(そうなんだ、とても役立つ趣味だよ。)

I'm sure it is. And your family must love it.

(そうね。あなたの家族もあなたが焼いたお菓子が好きに違いないわ。)

Sure they do. They love the treats I bake for them.

(そうなんだ。僕が焼いたものが、僕の家族は好きなんだ。)

 

 

What's up? について

 

このWhat's up?にはいくつかの意味があります。ここで使われているWhat's up?は、単純な挨拶として使われています。

 

What's up?は、正確にはWhat is up?です。

 

upは「出現して」というような意味ですので、What's up?は、何が起こっているのか?というような意味になります。

 

しかし挨拶に使われる場合には、当然フランクなニュアンスで、最近何かあった?というようなニュアンスになります。

 

よく使われるHow are you?は、相手の体調のようなものをたずねる挨拶ですので、「Good.」「Great!」などと答えることができます。

 

What's up?の場合は、何か出来事はあった?というニュアンスが含まれているため、I'm fine.のような答え方はあまりされません。

 

What's up?に対する返答は、パターンが決まっていますので、覚えてしまうのがよいでしょう。

 

・Nothing(もっともよくつかわれる返答です。「何もないよ」の意味)

・Nothing much(「特に何も」の意味)

・Not much(同上)

・Nothing special(同上)

・Just the usual(「いつもと同じだよ」の意味)

・Same as usual(同上)

・Same old, same old(同上)

 

これらが基本的な答え方になりますので、覚えておいてください。

 

そして、たまにネイティブがする返答で、次の2つがあります。自分で使うことはないと思いますが、相手から言われて、「ン?」とならないように覚えておきましょう。

 

・The sky(What’s up?を「上は何?」と考えて、「空があるよ」という変則的な返答です。)

・The ceiling(こちらは「天井」です。)

 

趣味の会話については、実際の会話でたくさん使える場面がありますので、自分でも使えるように、動画を見ながら覚えておくと良いと思います。

 

英単語の記憶をより簡単に行うには?

英単語を記憶するということは、避けては通れないものです。学校での経験がもとで、多くの人は英単語の記憶がとてもつらいもの、という考えを持っているようです。

 

学校の単語帳を覚えるというのは、ただテストで良い点を取るためという場合が多いので、テストが終わればすべて見事に忘れてしまうものです。

 

覚えても覚えても、片っ端から忘れて行ってしまうため、英単語の記憶がいやになってしまうわけです。

 

英単語を忘れてしまう理由の一つは、使わないからです。

 

考えてみてください。学校の英語の授業で覚えた英単語を使う機会があったでしょうか?インターナショナルスクールにでも通っていない限り、ほとんどの人は英単語を使う機会がなかったはずです。

 

英語の先生が、例えばアメリカ人であったとしても、自分から積極的にコミュニケーションをとろうとしないかぎり、授業中に発言する機会はほぼなかったはず。

 

でもテストで英単語を書いたりしたから、使うことができたのではないか?と思うかもしれませんね。

 

 

でも、それだけでは使ったことにはならないのです。英単語を覚えたかどうか確認のために、例えば日本語訳を隠して、英単語を答えてみる、ということをしたことがあるのではないでしょうか?

 

これは、テストで英単語や日本語訳を書くのと、ほとんど同じ行為だと思いませんか?

 

どうもこのような方法では、私たちの脳の中の潜在意識的な記憶にまでは届かないようです。

 

潜在意識的な記憶というのは、その名前から摩訶不思議なものを連想するかもしれませんが、日本語を覚えているような記憶のことです。

 

潜在意識的な記憶というのは、私が使っている言葉で、科学的に正しいかどうかはわかりませんが、日本語を使うときに、まったく思い出そうとする必要もなく、何も考えていなくても、すっと頭の中から出てくる、そのような状態の記憶のことです。

 

ですから、いくつかの英単語はそのような状態になっているのではないでしょうか?

 

例えば、apple。これは苦労することなくリンゴということがわかるはずです。

 

すべての英単語を、このような状態にしなければ、覚えても覚えても忘れてしまう、という状態が続いてしまうのです。

 

では、どうすればそのような状態に、英単語を持っていくことができるのでしょうか?

 

一番簡単なのは、実際の英会話の中で、その単語を使うことです。英会話スクールやオンライン英会話で、講師とフリートークをしているときに、新しい英単語を何とかして使うようにするのです。

 

例えば、動脈=arteryという英単語を覚えたい場合は、講師との会話の中で、なんとかarteryを使うようにするわけです。

 

そうすれば、英単語の記憶はかなり強化されます。何回か使うとほぼ記憶できるはずです。これは、これらの英単語を必ず使うぞ、という目標をレッスンの前に持つことにもなりますので、かなり有益なレッスンを受けることにもつながります。

 

オンライン英会話は手軽で、コストパフォーマンスもよいので、受講していない場合は、是非されることをお勧めします。

 

そうはいっても、私は英会話レッスンなんて受けないで、英単語を記憶したい、という方もいらっしゃるでしょう。

 

そのような方の場合は、英単語を記憶するときには、ある基準を設けることをお勧めします。

 

その基準とは、1秒以内に日本語の意味を思い出すことができ、逆に日本語訳から英単語も1秒以内に思い出すことができる、というものです。

 

英単語の記憶をしている場合、多くの人は、「動脈」という日本語を見て、え~と、何だったけ、う~ん、そうだarteryだ、という感じで思い出しています。

 

これは潜在意識的、無意識的な記憶ではないので、すぐに忘却の彼方に消えて行ってしまいます。せっかく覚えるのですから、そこでとどまってはもったいない。

 

潜在意識的な記憶の場合、勝手に意味が出てくるはずで、時間もゼロコンマ何秒というレベルのはずです。ですから、英単語の記憶もそこまでもっていく必要があるわけです。

 

記憶にとって重要なのは、スピードなんです。

 

そんな、普通に覚えるだけでも大変なのに、さらにスピードを上げるなんてできるわけがないじゃないか!という意見が聞こえてきそうです。

 

ところが私の経験からですが、スピードを上げて記憶するほうが簡単なんです。理由は正確にはわからないのですが、時間的なプレッシャーがあるほうが、人の集中力が増すというのは、一つの理由になっていると思います。ですから、スピードを上げたこの方法に取り組まれる価値はあると思います。

 

そして英単語を記憶するときに、取り入れていきたいことは、関連のある英単語を一緒に覚えるということです。

 

先ほどの動脈=arteryを覚えるとしたら、あわせて血管=blood vesselや、静脈=veinなども覚えてしまうということです。

 

人の記憶というは、覚えるものにいろんなつながりがあるほうが、忘れにくいという特徴があります。

 

例えば、

① 車、ラクダ、水晶、サグラダファミリア、スライム

② イチゴ、リンゴ、桃、ミカン、バナナ

 

①と②ではどちらが覚えやすく、後々まで覚えていることができると思いますか?

 

やはり②でしょう。お分かりの通り、②にはフルーツという関連があるからです。

 

この人間の特徴を、英単語の記憶にもぜひ役立てていきましょう。

 

多少面倒かもしれませんが、グーグル翻訳などを上手に使って、英単語数を増やしていきましょう。このひと手間が、英単語の記憶をさらに強固にしてくれます。

 

そして、英単語はイメージで覚えるほうが良い、という意見をよく耳にします。

 

英単語をイメージで記憶するというのは、とても良い方法ですので、イメージを使って覚えられるという方は、どんどん記憶していくべきです。

 

しかし、人はすべて個性がありますから、イメージが苦手という方もいらっしゃるはずです。そのような方は、実は文字で覚えることが得意という場合があります。また耳で覚えることが得意という方もいらっしゃいます。

 

文字で覚えるのが得意な方、耳で覚えるのが得意な方の場合、イメージで記憶する方法を、無理やり取り入れる必要はないと思います。

 

申し上げている通り、イメージで記憶するというのは、覚えやすく実践的です。しかし文字で覚える、耳で覚えるということも、劣らず実践的なのですよ。

 

自分の得意不得意を見分けて、自分に合った方法を見つけてください。

 

英単語の記憶の目的は、潜在意識的な記憶にいかに早く入れてしまうかということです。目的が重要なのであって、手段は何でも構いません。

 

自分はどのタイプなのかを、正確に100%の確率で見分けることはできないでしょう。また、時間とともにタイプが変わることもあります。

 

おおよその目安としては、自分の好きな映画やドラマなどを思い出したときに、映像を思い出すのが簡単だという方は、イメージによる記憶に優れていることが多いです。

登場人物のセリフを思い出すのが得意という方は、音声での記憶に優れている可能性があります。

そして、ストーリーの概要のようなものを思い出すのが得意、という方は文字による記憶に優れている可能性があります。

 

漠然とした見分け方なのですが、まずはこれで自分のタイプを調べてみて、実際にその記憶法が自分に合っているかを試してみてください。どうもあっていないという場合には、ほかの方法を試してみてしっくりくるものが自分に合った記憶法です。

 

自分にあった記憶法を見つければ、英単語の記憶だけにとどまらず、いろんな記憶が必要な場面で応用が可能になります。

 

ぜひともそんな自分の特性を把握して、英単語の記憶、その他に応用していってください。

日常英会話 困っている外国人に声をかけるときのフレーズ

英会話の上達のためには、英語を話す機会を作る必要がどうしてもあります。

 

でも日本に住んでいるから、そんな機会はめったにない・・・

 

そう考えている方も多いのではないでしょうか?私もそう考えていました。

 

よく言われることですが、英会話を上達させるためには、観光地で困っている外国人を助けるのが良い方法です。多くの方は、この意見には反対されないでしょう。

 

声をかけるとき、最初にどうやって声をかければよいのか?それがわからないから、声をかけないというケースが、たくさんあるようです。

 

学校や英会話スクールなどでは、どうやって道案内をするのか、というメインイベント的なことばかり勉強して、最初にどうやって声をかけるのか、ということがあまり教えられないようですね。

 

そこで、外国人に声をかけるときの、日常英会話のフレーズをいくつかご紹介します。

 

最初は、Hello、で十分です。フレンドリーに話しかけるHeyやHiなどもよいのですが、普通にHelloを使うのがよいのではないかと思います。そこから会話を始めていきます。

 

 

道に迷っていそうな人の場合は、

 

Could I help you find something?

もしくは

Could I help you find your way?

 

Couldと聞くことで、丁寧に質問しているので、いやな顔をする人は、ほぼいないはずです。

 

また、Are you lost?

 

と直接的な感じで聞くこともできます。自分に置き換えてみるとわかると思いますが、海外で道に迷っているときに、「道に迷ったのですか?」と聞かれて、不快に感じることってないですよね。ですから、安心してこのフレーズを使って大丈夫です。

 

そこから、道を教えてあげるとよいでしょう。

 

道に迷っているのではなく、ほかのことで困っている場合には、

 

Would you like some help?

 

と聞くと、何に困っていて助けが必要かということがわかります。そこで助けてあえるとスムーズですね。

 

Do you need some help?

 

と聞いても大丈夫です。

 

そして、声をかけたけれど、断られることもあります。

 

No, thanks.

I'm OK.

 

日常英会話で使われる、丁寧なNoの言い方です。このフレーズは、自分が断るときにも使えるので覚えておくとよいですね。

 

などと断られることもあります。その場合は、英語でコミュニケーションができたといいう証拠です。落ち込む必要はなく、むしろ喜ぶべきことです。

 

この場合は、

 

OK、Bye.

OK, Just asking.

 

などと言って別れましょう。

 

困っている外国人に声をかけるときに重要なのは、助けるという気持ちを持つことです。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、英語の勉強をしたいから、学ばせてほしい、という気持ちで話しかける人がいます。

 

その気持ちは、相手の外国人に伝わるものです。声をかける目的は、困っている問題を解決してあげること。その結果、あなたの英語も上達するのです。

 

ビジネスで言う、Win-Winの関係ができれば、最高のコミュニケーションの場ということになります。そのためには与えること、助けることがとても重要なのです。

 

ですから、英語がまったく話せないという場合でも、助けてあげたいという気持ちで声をかければ、その気持ちは相手に必ず伝わります。日本語交じりの会話であっても大丈夫。まずは、助けるという気持ちで臨んでください。

 

一般的に外国人の方は、多くの人が日本人と会話がしたいと考えているようです。

 

 

 

しかし、日本人の多くはシャイ、恥ずかしがり屋なので、あまり話をする機会がないと、残念に感じているようです。ですから、困っている人がいたら、積極的に声をかけることは、外国人にとっても日本人と話すとても良い機会になります。

 

話しかけて喜ばれるということが分かれば、声をかけるのも少しは自信を持っていけるのではないでしょうか。

 

しかし、言うのは簡単ですが、実際行動するとなると、かなり高いハードルを感じますよね。困っている外国人が近くにいる。よし、助けてあげよう。

 

そう考えて少し近づいてみても、心臓がバクバクしてきて、

 

私の英語が全く通じなかったどうしよう・・・

いやな顔をされたらどうしよう・・・

いや、それほど困ってもいなさそうだから、声をかけるのをやめようかな・・・

あと、10数えたら声をかけよう・・・

 

様々な考えが頭の中をよぎって、結局声をかけることなく終わってしまう。そして声をかけなかったことを後悔するのではないでしょうか?

 

声をかけなくてよかったという安堵感、そしてそれよりも大きな後悔。それを何度も経験するばかりです。

 

それを落ち込むことが多いのではないでしょうか?

 

人間って変化を本当に恐れる生き物のようで、新しい挑戦をする場合は、ほとんど心の中で、やらなくてもよい理由を並べ立てます。

 

科学的にはコンフォートゾーンというものです。

 

コンフォートゾーンから、外に出ようとする場合は、必ず心の中で葛藤があるはず。それが人間なんです。

 

ですから心の中で、いろんな葛藤があるのは、だれにでも共通のことです。それを知っておくことはとても重要なことでして、そこを知らないと、こんな気持ちになってしまうことになるかもしれないです。

 

私には英語をマスターするなんて、やっぱり不可能なんだ、と思って外国人を話す機会を放棄してしまう・・・

 

これはとても残念なことです。

 

この経験は、日本に生まれて、英語が話せるようになった人は、ほぼ全員持っているはずです。英語で話しかけるというのは、とても大きな挑戦ですから、そんな挑戦をさせないように、脳からたくさん指令が出てきます。

 

英語を話せるようになった人は、この妨害を乗り越えて声をかけるという一歩を踏み出した人です。

 

この一歩を踏み出すのは、本当に勇気が必要になります。しかし、その勇気に報いる結果は必ず付いてきます。

 

まずは、この一歩を、ご紹介した日常英会話のフレーズを使って、乗り越えてみませんか?乗り越えるまでは、本当に大きな一歩だと感じてしまいますが、踏み出すと本当に踏み出してよかったという気持ちを味わえます。その感覚は何とも言えない、素晴らしいものですよ。

 

この小さな成功を何度も繰り返した人が、バイリンガルとなって英語を自在に操るようになるのではないでしょうか?

 

重要なのは、苦痛だけではなくて、声をかけた後の達成感のような心地よさ、これを知っているかどうかです。

 

スポーツ選手が、どうしてあんなにきついトレーニングを続けることができるのか、ということがよく本やテレビで紹介されますが、それはトレーニングの向こうの快感を知っているからだといわれることがあります。

 

英語の学習も同じではないでしょうか?

 

人間は厳しいだけのことは、決して続けることはできませんが、厳しさの向こうにそれを乗り越えるに十分な快感があれば、乗り越えることができます。

 

英語をマスターするということは、とても素晴らしいことです。そしてそれはその前に立ちはだかる壁を乗り越えた後に訪れます。その壁は、英語で外国人に話しかけること。

 

その外国人は、日本人と話したがっている人が多いのですから、実はそれほど大きくはありません。ぜひとも一度、その壁を乗り越えてみてもらいたいですね。

ネイティブキャンプの口コミをしてみます

英会話をマスターする方法は、やはり英語を話す人と会話をすることです。これは誰も疑わないことでしょう。

 

昔は留学か、英会話スクールに通うぐらいしか方法はなかったのですが、インターネットのおかげで、簡単に英会話ができるようになりました。

 

海外に英語を話す友達がいれば、スカイプなどで無料で会話ができる時代です。

 

また、オンライン英会話なら、月数千円で英会話のレッスンを受けることができます。

 

私もオンライン英会話を使っていますが、今となってはどうしてもっと早く利用しなかったのかと後悔しています。

 

留学や英会話スクールも検討しましたが、留学は年間で数百万円の費用が必要なようだ、英会話スクールは少し安いとはいえ、年間数十万円かかる・・・

 

どちらも無理!ということでオンライン英会話という選択になりました。

 

選択したとは言え、なかなか実行できませんでした。

 

最初は、どうしたってドキドキします。オンライン英会話ってどんな感じなのだろうか?講師にぼろくそ言われるのではないか?やっても結局は英会話なんて見につかないのではないだろうか?オンライン英会話なんてやらなくても、テキストやオーディオ教材で十分なのではないか?

 

そんな葛藤が心の中にあふれていました。

 

でも、すべては何とかオンライン英会話をやらなくても済むようにしたい、という言い訳のようなものです。

 

よくコンフォートゾーンから外にでなければ、成功しないということが言われます。

 

私の場合は、オンライン英会話をしない状態が、コンフォートゾーンでした。だから、そこから飛び出さないと、英会話をマスターするという成功には至らないわけです。

 

無料期間だけなら、なんとか続けられるだろうと、なんとか自分を説得してオンライン英会話に飛び込みました。

 

いろんなオンライン英会話を試してみました。オンライン英会話は、最初の数回無料などのサービスがあるので、どれにするか決めるためにいくつか試すことができます。

 

受けてみてわかったことは、厳しい先生は、どのオンライン英会話スクールにも、ほとんどいません。皆さんやさしい人ばかりでした。

 

もう一回言ってくださいと言っても、いやな顔をする人はいませんし、ゆっくりしゃべってと言えば、ちゃんとゆっくりと話してくれます。

 

ですから、自分に合ったオンライン英会話を選べばよいと思います。

 

私の場合は選んだのがネイティブキャンプでした。

 

なぜネイティブキャンプにしたのか、使ってみて効果はどうかなど、口コミをしてみたいと思います。

 

オンライン英会話で重要なのは、気軽に参加できることだと思います。多くのオンライン英会話は、予約を入れてその時間からレッスンを受けるという形式です。

 

それだと確実にレッスンを受けることができるのですが、どうしても毎日決まった時間を、英会話のレッスンにあてるというのは、意外と面倒と考える人が多いのではないでしょうか?私もそのように考えていました。

 

その点では、ネイティブキャンプは月額料金を払えば、レッスン回数無制限で、良いと思った講師が空いていれば、いつでもレッスンが受けられます。

 

スマートフォンからでも受講できますので、例えばホームの待ち時間が10分あるということで、少し英会話レッスンを受けたいという場合でも受けることが可能なんです。

 

1レッスンは25分ですが、前もって講師に伝えておけば、5分でも対応してくれます。

 

 

これで英語を日常的に話すという環境を作り出すことができます。

 

5分でも英語で話すというのは、かなり刺激的な時間ですよ!

 

そしてもう一つ、回数無制限というところです。

 

1日に1レッスンか2レッスンなど、回数が制限されているのが普通のオンライン英会話です。でもネイティブキャンプは、1日に何度でもレッスンを受けることができます。

 

さらに入会すれば、テキストをすべて自由に見ることができます。レッスン以外でもテキストを使って勉強することができます。

 

そして、ネイティブキャンプがすごいのは、いろんな国の講師がいることです。

 

ネイティブの講師は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダです。

 

さらにフィリピン、セルビアモンテネグロ、メキシコ、ブラジル、南アフリカザンビアアルジェリアなど、ほかにもいろんな国の人が、講師をしています。

 

講師が多いのはフィリピンとセルビアのようです。

 

フィリピンは、英語が第二公用語になっているため、英語で子供のころから授業を受けている人が多く、ネイティブの人と変わらないぐらい上手に英語を話します。

 

また、セルビアの人は多くの国に囲まれているため、英語を話す人が多いのだそうです。英語を習得すれば、ヨーロッパの他の国で仕事ができるというのも、英語が上手な理由のようです。

 

ネイティブキャンプのデメリットもいくつかあります。

 

ネイティブの講師、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの講師は、予約をしなければ、ほぼレッスンを受講することは不可能です。

 

運よく講師が空いていることもあるのですが、すぐにとられてしまいます。

 

予約にはネイティブキャンプ内で購入するコインが必要になります。

 

500コイン 1,000円

1,600コイン 3,000円

2,700コイン 5,000円

5,500コイン 10,000円

 

このコインを購入して予約を行います。

 

予約がなくてもその時に空いている講師のレッスンを受講するのは、コインは必要ありませんので、私はいつも空いている講師を選んでいます。

 

ネイティブの講師のレッスンを予約なく受ける場合は、根気よく待つしかなさそうです。

 

また、講師の方はとてもきれいな英語を話す人が多いですが、中には少し癖のある英語を話す方もいます。

 

私はアフリカの講師の方の英語は、少し聞き取りづらいな、という印象がありました。

 

しかし、これだけのサービスを月額5950円で受けることができるというのは、私にとって魅力的でした。

 

毎回講師の方からは、新しいことを学ぶことができます。

 

先日は政治のことについて、講師の方とフリートークをしていたのですが、「アメリカの大統領には、アメリカ国籍を持っていないとなれないんだよね?」と聞くと、「それだけではなくて、アメリカ国内で生まれなければ、大統領にはなれない」と教えてもらいました。

 

他にも、旅行に行ったときにはこれを食べなさい、ここに行くのがおすすめ、などということも、気軽に教えてくれます。

 

リクエストすると、旅行の場面で使いたい英語も、レッスンしてくれますよ。

 

英語のスピーチやプレゼンをする場合も、予行演習に付き合ってくれたりします。

 

本当にもっと早くネイティブキャンプを受講しておけばよかったと思います。

 

ネイティブキャンプの評判を調べてみると、よい評価が多いように感じます。私も実際に受講してみて、その良さを実感しているところです。

レストランを予約するときの英語

海外旅行では、人気のレストランに行きたいものです。

 

人気のレストランって、行列ができていることが多いですよね。

 

予約ができるのであれば、行列に並ぶ必要もないので快適です。

 

さらに、プライベートレストランなどは、予約が必要なところがほとんどですよね。

 

でも、要予約のレストランってどうやって予約をすればよいのでしょうか?

 

しかも英語でするには、どのように話せばよいのでしょうか?

 

 

 

こちらの動画で、予約の仕方が紹介されています。

 

2人で予約する場面が紹介されています。

 

動画の20秒ほどのところで、女性が話している内容です。

 

I would like to make a reservation for two.

(2人の予約をとりたいのです)

 

字幕は、I like to make a reservation for two.となっていますが、wouldを入れて話しているようです。

 

直訳すれば、「2人の予約を作りたいのです」になります。

 

それほど難しくはないですよね。人数のところを変えれば、何人であっても使えるフレーズです。

 

そのあとに、

 

May I know your name, please?

(お名前を教えていただけますか?)

 

と聞かれています。

 

I'm Cindy Lautner.

(シンディ・ロートナーです)

 

と名前を答えます。

 

Okay. When is your reservavtion for?

(かしこまりました。予約はいつになさいますか?)

 

と、いつ予約をしますかと聞かれているので、

 

It's for tomorrow evening at 5 pm.

(明日の夕方午後5時にお願いします。)

 

と日付と時間を答えます。

 

Okay, done. We reserved your  table for two, for tomorrow evening.

(かしこまりました。明日の夕方2名の予約を承りました。)

 

お店のスタッフが、予約完了と言っています。

 

Okay, thank you.

(どうもありがとう)

You are welcome, ma'am.

(どういたしまして)

 

これが予約をとるときの一連の流れになります。

 

予約には、reserveがよく使われますが、bookを使うこともあります。

 

動画の54秒ぐらいのところで、女性がbookを使って予約について聞いています。

 

I wanted to ask if I can book a section of the restaurant for a birthday party.

(誕生日パーティのために、レストランを予約できるか聞きたかったのです)

 

このようにbookを使って尋ねることもできます。

 

sectionを使っているのは、このお店はレストラン以外にも、バーなどが併設されているのかもしれません。

 

単純にresutaurantというだけでも、お店のスタッフは理解してくれると思いますので、sectionを言わなくても、問題はないでしょう。