YouTubeの動画で英語が勉強できたら?

YouTubeの動画を中心とした、英語の勉強をしていきたいと思います。楽しい動画を探して、それを使って英語を磨いていくのが目的です。また、英会話に有益な情報もお届けしたいと思っています。一緒に楽しんでいきませんか?

科学的な勉強法について

英語の勉強だけに限らず、すべての勉強はできるだけ効率的に行いたいものですよね。そこで、勉強法は学校や塾などの先生の言うことを聞いて、それを実行しているという方が多いでしょう。

 

しかし、ここで考えなければいけないのは、そのような先生方は教えること、またその教える内容についての専門家なのであって、勉強法や記憶法のプロではないかもしれないということです。

 

自分自身の勉強方法では、なかなか成果を感じないという方は、勉強法が科学的ではないかもしれないのです。

 

例えば語呂合わせで英単語を覚えるという方法は有名ですよね。

 

agonyは「苦痛」という意味が一般的です。このagonyを記憶するのに「agony(あごに)アッパーカットで苦痛」という語呂合わせを使って記憶した場合を考えてみましょう。

 

語呂合わせを使った記憶術の場合、その語呂合わせ自体を忘れてしまうということが往々にしてあります。

 

それは復習しないからだという意見もありますが、復習するなら語呂合わせを使う意味がない。簡単に覚えたいから語呂合わせを使ったのに、というのが正直な意見ではないでしょうか?

 

復習するなら、普通に記憶するのと変わらないと考える人が多いはず。

 

そして英単語に関して語呂合わせの最大の弊害は、英会話の中ではほぼ役に立たないだろうということです。

 

実際の会話の中では、語呂合わせを使って思い出そうとする時間はありません。

 

会話の中では、思い出すという時間を取ることができないため、語呂合わせはそのままでは使い物にならないです。

 

思い出す時間のある試験などでは、語呂合わせは役に立ちますが、会話では役に立たないというのは、多くの方が体験済みなのではないでしょうか。

 

語呂合わせを使って記憶するという方法は、それだけでは効率が悪く、ほかの方法を組み合わせれば、効果的になります。

 

しかし、語呂合わせを使った記憶術を私はあまりお勧めしません。

 

なぜなら、効果が薄いから。

 

私がお勧めする英単語の記憶法の一つは、「Spaced repetition」間隔反復といわれる勉強法になります。

 

間隔伸張法など様々な呼び方のある勉強法です。

 

間隔をあけた復習とは、前の学習から、その学習内容の復習までの間隔を延ばしてゆくことにより、心理学の間隔効果を利用して効果をあげる方法です。

 

先ほどの「agony」を記憶した場合、次は2日後に復習し、記憶できていれば4日後に復習し、というように復習の間隔を広げていくことで、記憶の定着を図る学習法になります。

 

記憶できていない単語については、最初から記憶しなおすということを繰り返す方法です。

 

これは、少し前ならフラッシュカードを手書きして、自分で箱をいくつか用意して記憶したカードとしていないカードを分別して管理する、ということをしなければならず、実際行うのは大変でした。

 

しかし、現在はパソコンやスマホを利用することで、この大変さがなくなりました。

 

アプリを使えば、簡単にフラッシュカードを管理することができるからです。

 

私がお勧めするのは、Ankiというアプリです。

 

私が愛用しているアプリで、パソコンを使って簡単にフラッシュカードを作ることができます。

 

英単語を記憶する場合は、画像も一緒に使うことがとても重要ですが、Ankiは画像を取り込むことができますので、その点でもお勧めのアプリです。

 

英単語を記憶するためには、復習がやはり重要なのですが、復習は最適のタイミングで行わなければ効果は薄いです。

 

しかし、そのタイミングを計るために苦労をするのでは、長続きしないものです。そこで科学的なタイミングは、Ankiなどのアプリに任せてしまって、あなたは記憶に専念するのがもっとも簡単なアプローチではないでしょうか。

 

ネイティブキャンプ Stefan先生とフリートーク

Stefan先生のレッスンを受講しました。内容はフリートークでした。

 

とても明るい先生で、ドラゴンボールが大好きなようです。

 

セルビアの先生ですが、日本のアニメが好きなようでしたが、ワンピースも好きなのかと聞いてみると、ドラゴンボールのほうが好きということで、ワンピースを見る時間はないということです。

 

映画の話もしてくれて、私はミッションインポッシブルが好きだというと、彼はゴーストプロトコルを見たことがあるとのことで、盛り上がりました。

 

ドバイのブルジュハリファの窓を、トム・クルーズが外から登る場面は、かなり印象的だったと、お互いに話をしました。

 

とても明るい先生で、すごく面白い話ができました。

ココ・シャネルの名言 (英語)

My life didn’t please me, so I created my life.

 

ココ・シャネルの名言です。彼女らしい名言ではないでしょうか?

 

直訳すると、「私の人生は私を楽しませてくれなかったから、私は自分の人生を作ったの。」ですね。パワフルな言葉です。

 

人生が私を楽しませてくれなかった、ものすごく上から目線なように感じてしまいます。

 

しかし、この感覚ってとても重要なものですよね。

 

私は、どうしても人生が私を楽しませてくれるものだと考えてしまいます。だから望まないことがあると、他人や環境のせいにしてしまうのかもしれませんね。

 

しかし、ココ・シャネルの発想はまったく違います。

 

人生が私を楽しませてくれない、だから人生が面白くなるように行動した、ということです。

 

これって自分に責任があると考えて、自分でそうなるように行動したということですよね。

 

自分に責任があるというのは、言うのはとても簡単なのですが、実践するのがとても難しいと私は感じるのですが、いかがでしょうか?

 

私は嫌なことがあったり、重い通りに事が進まないと、どうしても他者のせいにしたり、環境のせいにしたりしてしまいます。

 

しかし、自分に責任があると考える人は、この状況は私自身がもたらしたものだから、自分で何とかする、という発想をするのです。

 

ココ・シャネルは自分の責任で行動していたのですね。

 

では、次の名言を見てみましょう。

 

In order to be irreplaceable one must always be different.

 

「かけがえのない人になるためには、常に違ってないといけない。」

 

かけがえのない人というのは、他者にとってなくてはならない存在のことですよね。

 

かけがえのない存在というのは、他者と同じことをしていても、そうはなれないです。

 

ですから、常に人とは違っていなければならない、ということを彼女は言っています。

 

いつも心に秘めていたい言葉です。

 

さあ、次の名言です。

 

I grew strong by swimming upstream against the current.

 

「私は流れに逆らって泳ぐことで強く成長した。」

 

これまた、わかっていてもなかなかできないことではないでしょうか?

 

流れに逆らって泳ぐ、当然世間の常識などのことのたとえでしょうね。

 

世間では当然と思われていることに、平気で逆らっていく、なかなかできないことですよ。

 

世間の流れに逆らうと、必ず何か悪口のようなことを言われるものです。

 

「あんなことをしても、絶対に失敗するに決まっている」というようなことです。

 

でも、成功する人って、こういうことを言われても、まったく気にしていないように感じますよね。

 

まるで自分は当然成功する、ということを確信しているようです。

 

確信しているからこそ、流れに逆らっていけるのかもしれません。

 

ココ・シャネルの人生は、これらの名言がぴったりの人生です。ぜひ本で確認していただきたい女性です。

英語の勉強法は人それぞれ違うはず

英語の勉強法は、たくさん出回っています。選ぶこちら側もかなり混乱してしまいますよね。

 

英語の勉強法は、いったいどれが優れているのでしょうか?一番良い勉強法で英語を勉強したいというのが、あなたの望みですよね。

 

ただ、あなたが望んでいる答えが、万人にとって最善の英語勉強法であるならば、きっと永遠に見つからないと、私は思います。

 

重要なことは、あなたにとって最善の勉強法を見つけるということです。

 

たとえば英語の単語を覚える場合、ある人はオーディオ教材で、耳で覚えないと英単語は使えないという人がいます。

 

一方で、1秒に1単語を見て何度も繰り返し覚えるべきだ、という人もいます。

 

いやいや、やはり昔ながらの書きながら覚えるのが一番だ、という人もいますよね。

 

正直に言いますと、どの勉強法も素晴らしいのです。なぜなら、その勉強法がしっくりくるという人が、かならず存在するからです。

 

書いて覚えるのは非効率だから、見ながら覚えるほうが絶対に良い、と考えて全員にその方法を進める人がいます。

 

それは、その人にとってその方法がぴったりだったというだけで、万人にぴったりの勉強法ではないでしょう。

 

見ながら覚えるという方法は、とてもよい方法ですが、それが自分に合ってない方法の場合は、効果はとても小さいです。

 

ですから、まずは自分に合った勉強法を探すというところから始める必要があるのです。

 

でも、そんな方法を見つける時間がもったいない、という意見が聞こえてきそうですね。しかし、自分にとって無駄な勉強法をいつまでも続けるほうが無駄な時間ですよ。

 

あなたにとってぴったりの勉強法を見つければ、勉強の効果は著しく向上するはずです。

 

それに確認する方法は、それほど難しいものでもないですよね。書く方法が得意か、聞くのが得意か、読むのが得意か、それぞれ試してみるだけです。

 

もちろん、英語の目的が会話を自由にしたいという場合は、会話の練習が必要ですから、耳を使った勉強というのは、絶対に必要です。

 

だからと言って、書くことを放棄したり、読むことを放棄する必要はないですよね。

 

自分にとって効率のよい方法は、すべて取り入れてしまえばよいのです。

 

そしてもう一つ重要なことは、やっぱりこの方法って、自分に合っていないかも、と思った場合、まじめな人ほど、他の方法を試すことにためらいを感じます。

 

しかし、違う方法をためすということは、自分の可能性を広げる素晴らしいチャンスです。

 

もちろんあれもこれも試してみて、中途半端になるのはよくありません。

 

中途半端を避けるためには、自分ひとりで勉強するのではなく、仲間を作って勉強するということが、一つの解決策です。

 

仲間と切磋琢磨しあうのであれば、いろんなことに手を出して中途半端になることも少なくなります。なぜなら、相手よりも成長したいという気持ちが生まれてくるからです。

 

相手よりも効率的に学びたい、という気持ちをお互いに持てば、相互作用でともに伸びていくことができます。

 

英語に限らず勉強する場合には、仲間と一緒に行いたいものです。人数は大勢である必要はありません。気の知れた2~3人で努力しあうという構図が、一番効率的ではないかと思います。

英語で名言「フローレンス・ナイチンゲール」

英語を学ぶ場合は、やはり自分に興味があることから始めることが重要です。でないと続けることができないですから。

 

私は偉人達の名言がとても好きなので、英語の名言をすこしご紹介したいと思います。たくさんの名言がありますので、どれを紹介するべきか迷いますが、今回はフローレンス・ナイチンゲールの名言を少しご紹介したいと思います。

 

フローレンス・ナイチンゲールは「クリミアの天使」、「ランプの貴婦人」などと呼ばれ、日本でもとても有名な偉人ですよね。

 

看護師としての優れた活躍は誰もが知っていることではないでしょうか。しかし、フローレンス・ナイチンゲールは、さまざまな名言も残しています。

 

今を生きる私たちにも、彼女の名言はとても美しく響いてくるように、私は感じてしまいます。そのいくつかをご紹介したいと思います。

 

How very little can be done under the spirit of fear.

(恐れの精神からは、なんと小さなことしか成し遂げられないのでしょう。)

 

だから勇気を持って行動しなければならない。こんなこと、みんな分かっている、と思ってしまいますよね。ただ、恐れ、恐怖というものは本当に厄介なものです。

 

例えば、大勢の前でスピーチをしなければならないという場合。とてつもない恐怖が襲ってくるように感じます。足は震え、心臓の鼓動は全身から聞こえてくる、呼吸も早くなって、今すぐこの場から逃げ出したい。

 

何事も成し遂げられないのは、under the spirit of fearだから。「under」というところがポイントです。恐怖の下にしかれてしまって、恐怖から逃げてしまうからですよね。

 

ナイチンゲールは、誰にでも正しいと思うことは、恐れることなく発言していたそうです。その彼女だから、この名言を残すことができたのでしょう。

 

思うに、ナイチンゲールにも当然、恐怖はあったと思います。ただ、その恐怖に打ち勝ったのは、患者さんを救うという使命があったからではないでしょうか?

 

人間は、自分のためにという場合は、どうしても恐怖を避けてしまいます。しかし、他人のためにという場合には、意外と頑張れるものですよね。恐怖に押しつぶされそうになり、自分の不安と向き合うことが耐えられないという状況にあったら、ぜひ他者を案じてみてください。

 

私はできる、私には力がある、というポジティブ思考も重要です。しかし、なかなかそれだけでは、恐怖を乗り越えることができないです。他者を思う気持ちがあることで、恐怖の下でも、正しいと思う行動ができるようになる。

 

恐怖を乗り越えるということは、恐怖を感じることがなくなることではないです。恐怖を感じているけれど、しっかりと正しい行動ができる状況が、恐怖を乗り越えるということなんですよ。

 

職場などで、言わなければならない、注意しなければならないことがあっても、嫌われるのではないか、いやな思いをさせるのではないか、と思って結局言わない。

 

これは自分のことだけを考えて、嫌われたくないから言わないだけです。ここで他者のためを思えば、それを言うことがその人のためになるのであれば、ためらいなく発言することができるはずです。

 

それができたことが、ナイチンゲールが偉人である所以なのでしょうね。

 

それでは次の名言です。

 

I think one’s feelings waste themselves in words; they ought all to be distilled into actions which bring results.

(私は、人が感じることを言葉にすることで無駄になると思うのです。結果につながる行動に、感じることは変えられるべきなのです。)

 

もろ直訳で分かりづらくてすみません。人は成し遂げたいことを言葉にすると、それで満足してしまってそこから行動をおこさない。成し遂げたいことがある場合は、それを成し遂げることができる行動をとるべきだ、と彼女は言っているのでしょう。

 

これまた誰もが知っていることですよね。行動こそが結果につながる。しかし、わかっていても行動できない、という人多いですよね。

 

それは夢や希望を言葉にしてしまうことが、一つの原因ではないかということです。うだうだ言わずにさっさとやれよ!と彼女は言いたかったのかもしれません。

 

ただ猪突猛進に行動するだけでは、これまた意味がありませんね。重要なのはactions which bring results.の部分です。

 

結果をもたらす行動をするということです。ゴールがあり、そこに至るまでにどのような行動をするべきかということを計算した行動ということです。

 

これ非常に難しいことだと感じる方が多いです。結果をもたらす行動をとるための計画を作成する。これをものすごく難しいと感じるのですね。

 

確かに難しいことなんですが、簡単なことでもあります。難しいと感じている人は、計画を1発で決めてしまわなければならない、と考えているからなんです。

 

自分の計画ですから、何度でも修正してしまえばよいのですが、完ぺき主義の方ほど、計画の修正ができないようです。

 

ここは割り切って、計画して修正して、最終的に結果が出せればよい、というような気持で良いのではないでしょうか。

 

そして、この2つの名言ですが、それぞれ独立させて使うのは、とてももったいないですよ。私の解釈も存分に含まれていますが、この2つは(実は名言はどれも単独で考えるべきではないと思いますが)一緒に考えてしまいましょう。

 

恐怖を乗り越えた行動をとる。そのためには他者を思いやることで恐怖は乗り越えられる。他社を思いやったことは、言葉にする必要はなく、その結果をもたらす行動に移す。

 

ナイチンゲールが行った看護という行為は、他者を思いやる行動そのものです。そこからこの名言は生まれたのでしょう。

 

このように、英語にはたくさんの名言があります。名言から英語を学ぶことも十分に可能です。日本語にはない魅力がある名言もたくさんあります。

日常英会話 職場初日の会話について

就職して初日、または新しい職場での初日というのは、やはり緊張してしまいますよね。

 

英語での職場での第一日目というのは、どのような感じなのでしょうか?気になりませんか?特に、これから外資系で働く予定がある方、外資系に転職したいと考えているあなた、この動画は必見かもしれませんよ。

 

どのような会話で、進めていけばよいのかなど、参考になるところはたくさんあると思います。

 

また、新人を迎える側になった場合も、この動画はかなり参考になると思いますよ。

 

 


Welcome to twominenglish.com. Teaching you English through two-minute lessons.

In this lesson we will learn what words or phrases to use, or how to converse on the first day at work.

Interaction

 

Hi there! Glad to see you, dear viewer.

(こんにちは。お会いできてうれしいです。視聴者の皆様。)

The first day at work is an exciting experience that gives new paths to our careers.

(仕事の最初の1日目は、私たちのキャリアに新しい道を作り出す、とてもわくわくする経験です。)

We meet a lot of new people and effective communication is a good way to make a positive first impression.

(私たちは多くの人に会い、そこでスムーズな会話ができることが、よい第一印象を与えるよう方法です。

This lesson will show you conversations that revolve around first day of work scenarios.

(このレッスンでは、仕事の最初の1日目に繰り広げられる会話をあなたにお見せします。)

We’re sure you will be able to relate to them. 

(私たちは、あなたがこれらの会話に共感できると思います。)

Do listen to them all, and make sure you check out the vocabulary section at the end.

(このレッスンをすべて聞いて、最後にあるボキャブラリーのセクションもチェックしてくださいね。)

Feel free to practice the lines by pausing the lesson and repeating the dialog anywhere you want!

(レッスンを途中で止めて、会話を練習したり、会話をリピートしたいと、あなたのお好きにレッスン動画をお使いください。)

Let’s get started now!!

(それでは始めましょう。)

 

Meeting the HR.

(人事部での出会い)
Good morning, Mr. Parker.

(おはようございます。パーカーさん。)

Good morning, Ms. Green. How are you today?

(おはようございます。グリーンさん。ご機嫌いかがですか?)

I am doing great. What about you?

(とても良いです。パーカーさんはどうですか?)

I’m fine, thank you. Welcome to your first day in our company.

(元気です。ありがとう。私たちの会社での初日ですね、歓迎します。)

Joanna will introduce you to the team.

ジョアンナがあなたを、チームに紹介します。)

Thank you very much Mr. Parker.

(ありがとうございます、パーカーさん。)

Glad to have you on our team Ms. Green.

(私たちのチームにあなたを迎えることができてうれしいです、グリーンさん)

 

Meeting a colleague.

(同僚との出会い)
Good morning, Are you our new manager? My name is Jude Black.

(おはようございます。あなたは新しい管理者ですか?私はジュード・ブラックです。)

Hello Jude. No, I am the new payroll clerk. My name is James Smith.

(こんにちは、ジュード。いいえ、私は新しい給与係です。私はジェームス・スミスです。)

It’s nice to meet you James.

(初めまして、ジェームス)

Thank you Jude. It’s a pleasure to meet you too.

(ありがとう、ジュード。私もお会いできて光栄です。)

Do you want me to show you around the place?

(社内を案内しましょうか?)

Could you? That’d be very nice.

(本当ですか?それは素晴らしい。)

Absolutely. I’ll be glad to show you around.

(もちろんです。案内できてうれしいです。)

Meeting another colleague.

(他の同僚との出会い)
Could you show me the accounting department?

(会計部はどこか教えていただけますか?)

Sure. Are you new here?

(もちろん。新人ですか?)

Yeah. I’ve just joined as the payroll clerk. I need to meet the CFO.

(はい。新しい給与係として加わりました。CROと会いたいのです。)

Well it’s good that I ran into you here. I am the CFO.

(それはちょうどよかった、私はここにいます。私がCFOです。)

Really? Nice to meet you Sir.

(本当ですか。お会いできて光栄です。)

Drop the Sir. I am Henry. Henry Parker.

(Sirを言う必要はありません。私はヘンリー、ヘンリー・パーカーです。)

Nice to meet you Mr. Parker. I am James Smith.

(初めまして、パーカーさん。私はジェームス・スミスです。)

Welcome to our company James.

(この会社へようこそ、ジェームス)

Training Assignment

(研修)
Hi Chris. I am Kelly. I’ll be assisting you with your training assignment.

(こんにちは、クリス。私はケリーです。私はあなたの研修のお手伝いをします。)

Chris: Good to meet you Kelly. So where should we start?

(お会いできて光栄です、ケリー。それではどこから始めましょうか?)

Well, you’ve gotta learn about our practices.

(では、あなたはこの会社の業務について学ぶ必要があります。)

We have rules for everything in this company, you know.

(この会社ではすべてにルールがあります、いいですか?)

Oh. That’s interesting.

(それは頑張らないと。)

Don’t worry, I am just talking about the rules for handling customers.

(心配いりません。お客様との接し方を私がお話しますので。)

We like to make sure that our customers are happy in here.

(私たちはここでお客様が幸せになることを確実なものにしたいのです。)

I know what you mean Kelly. I’ve been in customer support myself in my last job.

(わかりますよ、ケリー。私は前の仕事でカスタマーサービスの仕事をしていました。)

Great! Then you should have no problems.

(素晴らしい。それなら問題ないでしょう。)

 

Thank you for watching this lesson.

(このレッスン動画を見ていただきありがとうございます。)

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(この動画を気に入っていただき、下の「ライクボタン」を押していただけることを期待しています。)

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(私たちの動画の購読も忘れないでくださいね。)

 

We’ll be back with a new lesson soon! Hope to see you again!

(では次のレッスンでまたお会いしましょう。)

Bye! See you tomorrow! 

(さようなら。次回のレッスンで。)

 

それほど難しい会話は行われていませんでしたね。重要なことは、英語でも日本語でも同じですね。笑顔で相手と会話することです。

 

英語は口を横に広げることが多いです。日本語の場合はあまり口を横に開けることがありませんよね。

 

日本人の英語がなかなか通じないのは、これも一つの理由なんです。日本人の英語は口の中でもごもご言って、よく聞こえないという感想を、外国人はよくします。つまり英語が間違っているのではなくて、英語が聞こえていないのです。

 

ですから、笑顔で英語を話すということはとても重要になってきます。笑顔なら自然に口が横に広がります。ですから、英語の発音もクリアになって、より聞こえやすくなります。

 

笑顔になるだけで、英語が上手になるのなら、やらない手はないですよね。今日からでも試してみてください。

 

また、いろんな挨拶の仕方が英語にはあります。それぞれどのような挨拶なのか、それに対する返答は、どのようにすればよいのか、ということを確認しておくことが重要です。日本でも、やはりすべては挨拶から始まりますよね。挨拶ができないだけで、その人の印象はとても悪くなってしまいます。英語でも同じです。挨拶は流れるように、自然に行えるように練習しておきましょう。

英単語の覚え方 組み合わせでやってみませんか?

英単語を覚えるのに苦労する方はとても多いですよね。

 

ちょっと考えてみたのですが、日本語の単語を覚えるのに苦労した記憶って全くないですよね。でも英単語となると、途端に難しく感じてしまう。なぜなんでしょうね?

 

言語学的には、クリティカルエイジというものがあり、学習に適した年齢は8~13歳程度ということになっているようです。この期間は人は問答無用の丸暗記が得意なのだそうです。この年齢を過ぎると、途端に学習することが困難になるとか。

 

しかし、問題ありません。今は少しずつ変わっていますが、日本では英語の学習が始まるのが、13歳前後からです。クリティカルエイジ後に学習を始めているわけですよ。

 

この理論通りなら、英語を話せる日本人は、帰国子女などを除いて、ほぼ皆無なはずですが、そんなことはなく、中学から英語を初めて、バリバリ同時通訳をしている人がたくさんいます。

 

英単語の暗記に限らず、英語の学習で、しゃべれる人としゃべれない人の違いは、学習方法の違いなんです。

 

なぜこんなことを最初にお話したかというと、英単語の暗記や英会話の勉強というのは、年齢とはあまり関係がないということを言いたいのです。重要なことは、年齢ではなくて、どのように学習していくかということです。そこのところは、押さえておいてくださいね。

 

では、英単語の覚え方ですが、あなたはどのように行っていらっしゃるのでしょう?

 

「私は単語帳を使って覚えている。」

「私は英単語の本を使って、一つの単語を1秒だけ見て、何度も繰り返す覚え方をしている。」

「私はひたすら紙に書いて覚える。」

「私は通勤や通学の時に、英語の音声を聞いて覚える。」

「映画や洋楽を聞いて覚える。」・・・・etc

 

他にもまだまだたくさん方法はあるでしょう。はっきり言いましょう。どれもよい方法なんです。巷に言われている覚え方というものは、どれも素晴らしい。

 

ただ問題になるのは、あなたは単語の覚え方を、どれか一つにしてしまっていませんか?ということです。どれか一つの覚え方だけで、ひたすら勉強する。なかなか勤勉な姿です。

 

英単語を記憶するために必要なことは、コンビネーションです。どれか一つの記憶法だけというのは、本当にもったいない。私のおすすめの方法は、Ankiというアプリを使って英単語を記憶する方法と、シャドーイングと、自分のしゃべっているところを録音して聞くという3つのステップです。

 

Ankiというアプリの使い方については、この本にとても詳しく記載されています。

 

 

フラッシュカードをアプリで作成して、自分に最適のタイミングで復習できるようにしているのが、Ankiというアプリです。

 

フラッシュカードとは、知らない英単語を表に書き、意味と例文を裏に書いて勉強に使うもので、アナログでは皆さん1度は使ったことがあるのではないでしょうか。暗記カードのようなものです。Ankiを使わなくても、アナログの暗記カードのようなものでも構いません。その使い方も、上記の本には詳しく解説されています。

 

ただ、Ankiを使うと、絶妙のタイミングで復習を知らせてくれるので、愛好家がたくさんいらっしゃいます。

 

そしてシャドーイングです。

 

シャドーイングは、英語の音声の音を聞いて1秒後ぐらいにそのまねをしてつぶやくという方法です。同時通訳の方も行う英語の練習法です。

 

シャドーイングはどの程度行うのがよいのか、というところですが、私は音声と同じように流ちょうにしゃべれるようになったところを、教材マスターの基準にしています。

 

そして、最後に自分の音声を録音して聞いてみます。最近はスマートフォンなどに、ボイスレコーダーが入っていますので、それを使えば十分です。

 

自分の声を聴いてみて、しっかりとまねをしているつもりが、あまり上手にしゃべれていないということがよくあります。それを落ち込む必要は全くなく、それを確認することがとても重要なことなのです。

 

自分の声を聴いて、どんな気持ちになったとしても、感情がかなり動くはずです。この感情の変化も、記憶を強化することにとても重要な要素なんです。

 

勉強はあまり得意ではないのに、例えば自分好きなアイドルのことなら、かなり詳しく記憶できたりしませんか?これは好きという感情が大きく関与しているからです。

 

ここまでをセットとして勉強すると、英単語の記憶がやりやすくなると思います。

 

そして、教材の選び方ですが、2~3分の会話形式のようなものがよいですね。例えばYouTubeの3分程度の動画を見つけて、字幕を見ながらわからない単語を見つけ、フラッシュカードにしていく。それを覚えていきながら、動画を見ながらシャドーイングを行い、時間があるときに、自分の声を録音してみる。

 

普通の英単語の本などでもよいのですが、必ず音声教材がセットになっているものにしてください。でないとシャドーイングができませんから。

 

その本を3分程度の範囲までをフラッシュカードにし、覚えていきます。そして区切ったところまでをシャドーイングして、声を録音する。

 

これによって、見る話す聞くということが同時進行でできます。

 

こんなにたくさんのことを、やるなんて面倒くさいという方も多いかもしれませんね。だからこそ3分程度なんです。この程度なら作業を行っても、続けることができる範囲ではないでしょうか?

 

やはりどんなことでも、小さな1歩を積み重ねていくということがとても重要になるのです。人は往々にして、最初の1歩でとてつもなく大きな1歩を踏み出そうとします。なぜなら結果がすぐに欲しいから。

 

でも、その1歩を毎日続けることができないので、結局は挫折するのです。ですから最初の1歩は小さすぎるというぐらいがちょうどよいのです。

 

3分程度とお話していますが、それが難しいと感じるのであれば1分でも構わないのです。それを1か月続ければ、それは習慣となり、時間を延ばしても続けることができるようになっているでしょう。

 

重要なのは継続することです。そしてその秘訣は簡単すぎると思えることを、まずは続けること。英単語の覚え方も、まずは習慣化しつつ、効率的に学んでいきましょう。