YouTubeの動画で英語が勉強できたら?

YouTubeの動画を中心とした、英語の勉強をしていきたいと思います。楽しい動画を探して、それを使って英語を磨いていくのが目的です。また、英会話に有益な情報もお届けしたいと思っています。一緒に楽しんでいきませんか?

レストランを予約するときの英語

海外旅行では、人気のレストランに行きたいものです。

 

人気のレストランって、行列ができていることが多いですよね。

 

予約ができるのであれば、行列に並ぶ必要もないので快適です。

 

さらに、プライベートレストランなどは、予約が必要なところがほとんどですよね。

 

でも、要予約のレストランってどうやって予約をすればよいのでしょうか?

 

しかも英語でするには、どのように話せばよいのでしょうか?

 

 

 

こちらの動画で、予約の仕方が紹介されています。

 

2人で予約する場面が紹介されています。

 

動画の20秒ほどのところで、女性が話している内容です。

 

I would like to make a reservation for two.

(2人の予約をとりたいのです)

 

字幕は、I like to make a reservation for two.となっていますが、wouldを入れて話しているようです。

 

直訳すれば、「2人の予約を作りたいのです」になります。

 

それほど難しくはないですよね。人数のところを変えれば、何人であっても使えるフレーズです。

 

そのあとに、

 

May I know your name, please?

(お名前を教えていただけますか?)

 

と聞かれています。

 

I'm Cindy Lautner.

(シンディ・ロートナーです)

 

と名前を答えます。

 

Okay. When is your reservavtion for?

(かしこまりました。予約はいつになさいますか?)

 

と、いつ予約をしますかと聞かれているので、

 

It's for tomorrow evening at 5 pm.

(明日の夕方午後5時にお願いします。)

 

と日付と時間を答えます。

 

Okay, done. We reserved your  table for two, for tomorrow evening.

(かしこまりました。明日の夕方2名の予約を承りました。)

 

お店のスタッフが、予約完了と言っています。

 

Okay, thank you.

(どうもありがとう)

You are welcome, ma'am.

(どういたしまして)

 

これが予約をとるときの一連の流れになります。

 

予約には、reserveがよく使われますが、bookを使うこともあります。

 

動画の54秒ぐらいのところで、女性がbookを使って予約について聞いています。

 

I wanted to ask if I can book a section of the restaurant for a birthday party.

(誕生日パーティのために、レストランを予約できるか聞きたかったのです)

 

このようにbookを使って尋ねることもできます。

 

sectionを使っているのは、このお店はレストラン以外にも、バーなどが併設されているのかもしれません。

 

単純にresutaurantというだけでも、お店のスタッフは理解してくれると思いますので、sectionを言わなくても、問題はないでしょう。